
コンテンツ販売の始め方は、完璧を求めずまず1つ売ってみることです
コンテンツ販売の始め方は、完璧な準備をせずに今日1つ売ってみることです。私はこの販売を続けて、累計2.5億円を売り上げてきました。
最初の1件は何を用意すれば売れるのか
売るものは、1つのテーマに絞れば十分です。あれこれ揃えるほど、出すタイミングが遅くなります。
用意するものは、次の4つだけです。
- 売るテーマを1つ決める
- 内容を最小限の形にする
- 値段を仮でつける
- 出す場所を1つ決める
内容は、後から追加できる前提で作ってください。最初から全部を詰め込む必要はありません。
テーマも、詳しい分野を1つ選べば十分です。広げるのは、売れてからでも間に合います。
決められないときは、今困っている悩みを1つ選んでください。
私が最初のローンチをしたときも、揃えていたのはこの4つだけでした。細部は、売りながら直していきました。
いくらで売ればいいのか
値段は、最初から正解を出す必要はありません。仮でつけて、様子を見ながら直せば十分です。
私が扱ってきたローンチの実績は、次の表のとおりです。
| ローンチ | 売上規模 |
|---|---|
| 1回目 | 4,000万円 |
| 2回目 | 1,250万円 |
| 3回目 | 7,000万円 |
値段を安くしすぎると、後から上げにくくなります。逆に高すぎると、最初の反応自体が取れません。
私は最初のローンチで、相場より少し低い値段から始めました。反応を見ながら、次の回で調整しています。
最初の1件目から、この規模を狙う必要はありません。まず値段をつけて、実際の反応を見ることが先です。
完璧を目指すと何が起きるか
完璧を求めて出さないでいると、反応そのものが取れません。私にはその経験があります。
noteに記事を59本書いて、表示は合計106回でした。作り込みに時間を使い、出す前の検証が不足していました。
別のサイトでは、107,114人が来て登録は0件だったこともあります。人数が多くても、内容とのズレがあれば結果にはつながりません。
このときの私は、公開してからの改善という発想を持てていませんでした。出す前に完成させようとするほど、出すこと自体が遠のきます。
この失敗のあと、私は出す前提を変えました。作り込みよりも、先に小さく試すことを優先しています。
売れるまでどれくらいかかるのか
売れるまでの期間は、準備の長さとは関係が薄いです。出してみないと分からない部分が大きいからです。
私の累計売上は2.5億円ですが、ここに至るまでに何年もかけています。1件目から大きな金額を狙う設計にはしていません。
最初の1件は、小さな金額でも構いません。反応が来るかどうかを確かめることが目的です。
出した直後から売れるとは限りません。反応がない期間があっても、珍しいことではありません。
大事なのは、出した後に何を直すかを決めておくことです。出す前から結果を諦める必要はありません。
AIはどこまで使っていいのか
AIは、作る工程の時間を減らす手段として使えます。ただし、費用がかかることは前提にしてください。
私はAIの利用料に、30万円以上を使っています。売上につながらない使い方をした期間もありました。
AIに任せる前に、何を確かめたいかを先に決めておくと、費用が無駄になりにくいです。
AIは、文章や画像の下書きを作る場面で役立ちます。ただし、確認せずに出すと、質が下がることもあります。
誰に最初に見せればいいのか
最初に見せる相手は、まったくの他人でなくて構いません。すでに私を知っている人に見せる方が、反応は得やすいです。
知っている人数が少なくても、最初の反応を見る目的なら十分です。数を増やすのは、そのあとで構いません。
身近な人に見せることを、恥ずかしいと感じる必要はありません。反応を確かめる相手として、十分な存在です。
失敗した経験は始め方にどう活きるか
失敗の共通点は、出す前に時間をかけすぎたことです。59本のnoteも、107,114人が来たサイトも、出してから直す発想が足りていませんでした。
反応が薄いこと自体は、失敗ではありません。反応が薄い状態を放置することが、失敗につながります。
今は、出してから直すやり方に変えています。最初の完成度よりも、出す速さを優先しています。
小さく出して、数字を見て、直す。この順番を守るだけで、次の一手が見えてきます。
今日やることは何か
今日やることは1つです。売るテーマと値段を仮で決めて、出す場所を選んでください。
今日中にできることは、次の3つです。
- 売るテーマを紙に1行で書く
- 値段を仮で決める
- 出す場所を1つ選ぶ
この3つは、今日中に終えられる作業です。完璧に整える前に、まず出すところまで進めてください。
出したあとの数字は、直すための材料です。完璧にする前に、まず出してみてください。
小さく始めることが、次につながる一番の近道です。