
コンテンツ販売で稼げない理由を、私の3つの失敗から具体的に検証します
コンテンツ販売で稼げないのは、根性や才能の問題ではありません。発信量が足りないか、内容とターゲットがずれているか、成果が出るまでの時間軸を誤解しているかのどれかです。
この記事では、私自身の失敗の実例から、稼げない原因を具体的に説明します。
コンテンツ販売で稼げない人に共通する原因は何か
原因は主に3つです。発信量不足、ターゲットのズレ、時間軸の誤解です。
この3つのうちどれに当てはまるかで、直す場所が変わります。同時に全部を直そうとすると、何が効いたか分からなくなります。
| 原因 | 症状 | 私の実例 |
|---|---|---|
| 発信量不足 | 書いても読まれない | note59本で表示106回 |
| ターゲットのズレ | 人は来るが行動しない | 107,114人来て登録0件 |
| 時間軸の誤解 | 早い結果を期待して止める | ローンチは準備に数か月 |
自分がどこに当てはまるかは、この表の症状で見分けられます。
発信量が足りないとどうなるか
発信量が足りないと、そもそも読まれる母数が増えません。私はnoteに59本書いて、表示は合計106回でした。
1本あたりの表示はごくわずかで、内容以前に読まれていない状態でした。稼げないと感じる前に、読まれる回数が足りていませんでした。
内容の質を直す前に、まず量が足りているかを確認してください。読まれていない発信は、良し悪しの判断すらできません。
本数を増やす目的は、露出を増やすことだけではありません。読まれた記事と読まれなかった記事を比べて、初めて直す場所が見えてきます。
アクセスとターゲットがずれると何が起きるか
アクセスがあっても、登録や購入には直結しません。私は別のサイトに107,114人が来て、登録は0件でした。
中身は機械的な流入で、記事の内容と読者の興味が合っていませんでした。人数を増やすだけでは、稼げない状態は変わりません。
- アクセス 107,114人
- 登録 0件
- 原因 記事の内容と流入の興味が不一致
数字の大きさは、稼げるかどうかとは関係がありませんでした。何人来たかより、誰が来たかのほうが結果を左右します。
お金をかければ稼げるわけではないのはなぜか
費用をかけることと、成果が出ることは別の話です。私はAIの利用料に30万円以上払っています。
作業のスピードは上がりましたが、それだけで売上が増えたわけではありません。稼げない原因が発信量やターゲットのズレにある場合、費用を足しても解決しません。
先に直すべき原因を特定してから、費用をかける判断をしてください。順番を間違えると、出費だけが増えます。
時間軸を誤解すると稼げないと感じやすい理由
短期間で結果が出ると考えると、稼げないと感じやすくなります。私のローンチ実績は、1回で4,000万円、別の回で1,250万円、また別の回で7,000万円でした。
この3つはそれぞれ別のローンチで、準備に数か月かけた結果です。稼げるまでの時間は、案件ごとに違います。
累計の売上は2.5億円ですが、1回の企画で到達した数字ではありません。長い期間の積み上げの結果です。
地味な積み上げでも稼げる例はあるか
派手なローンチだけが商売の姿ではありません。私が使っているASPのうち一社ぶんでは、5年間の実績を公開できます。
- 期間 2021年5月〜2026年5月の5年間
- アクセス16,993、登録1,228
- 登録率7%
地味に見えても、続けた期間と行動の量が数字になっています。稼げないと感じる期間があっても、続けた先に数字が残ることもあります。
登録率7%は、アクセスと案件の内容が噛み合っていた結果です。107,114人来て0件だった例とは対照的で、数の多さより一致のほうが重要でした。
稼げない状態から抜け出すには何を先に直すべきか
最初に見るべきは発信量です。読まれる母数が少ないと、内容やターゲットの検証自体ができません。
発信量が足りている状態で登録や購入が伸びない場合は、内容とターゲットのズレを疑ってください。費用をかける判断は、その後にしてください。
3つの原因を同時に触ると、何が効いたのか分からなくなります。1つずつ切り分けて直してください。
まず直近1か月の発信本数を数えてください。目安が無いまま感覚で判断すると、直すべき場所を見誤ります。
なお売上にかかる税金の扱いは、私の実績とは別の話です。判断に迷う場合は専門家に確認してください。
次にやること
自分の状況を、発信量・ターゲットのズレ・時間軸の3つに当てはめてみてください。どこに当てはまるかで、次に直す場所が変わります。
発信量が少ない場合は、まず本数を増やしてください。発信量があるのに動きが薄い場合は、内容と読者のズレを見直してください。
数字は感覚ではなく記録で確認してください。記録が残っていれば、次に何を直すべきかを後から見返せます。